快眠に必要な自律神経は副交感神経
快眠に必要な自律神経は副交感神経
快眠に必要な自律神経は、
副交感神経といわれる、休息・眠りの自律神経にある。
一方、日中の活動状態は、交感神経が
優位になっています。
自律神経は、この2種類の反対作用をもつ神経があり、
どちらかに偏り過ぎているのが、自律神経失調症。
快眠のためには、副交感神経の働きが重要なのです。
生物の体の生理機能として、
夜になると自然と体を休ませるようにできている。
しかし、人間だけが、社会という自然から切り離された、
個別のリズムをもつ範囲内で生活しています。
自然作用の歯車から、浮いたかたちにあるわけですね。
24時間、明かりがともり、決められた時間に出勤し、
好きな時に休めない、という生活。
これでは、人間本来の機能として働く自律神経。
とくに、リラックスの副交感神経が鈍くなる。
一方で、活動するための交感神経が優位になり過ぎている。
これが、現代人の病気の根源でしょう。
こうなってくると、バランスを取ろうという動きもでる。
さまざまなリラクゼーション施設が作られたり、
リラックス用品として、快眠グッズ・アロマ、お香、など、
商品化されていますね。
快眠できるということは、この副交感神経を
いかに優位にするか、という課題があります。
そのためには、自律神経である、
交感神経・副交感神経、これら2つの働きを、
同時に理解する必要もあるでしょう。
社会という、自然から切り離された枠内で
生活している私たちは、交感神経が働きすぎている。
しかし、単純に自然に回帰すれば良いかというと、
そう簡単な話でもありませんよね。
なので、この社会という枠内で、自律神経のバランスを
いかに保つか、ということが重要なのです。
次回は、交感神経・副交感神経の働きを、
もっと詳しく理解していきましょう。




